こんにちは!!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
Tight Style Gym 店長の岡村里樹(おかむらりき)です。
しっかり寝れていますか?睡眠の質は筋肉に影響する!?
皆さんは日頃から、十分な睡眠を取れていますか?
睡眠時間が短かったり睡眠の質が悪いと、生活習慣病や寿命に影響が出る他、筋肉にも影響します。
そこで今回は、睡眠と筋肉の関係性と睡眠が浅くなる原因についてご紹介します。
是非、最後までご覧ください!
睡眠と筋肉の関係性
身体の成長において、睡眠は絶対に欠かせないもの。
睡眠の質を高めることにより、筋肉の成長に繋がります。
まず、僕たちの脳は眠っている間も活動を続け、細胞の生まれ変わりを促し、筋肉を作り出す「成長ホルモン」を分泌しています。
睡眠不足の人は、ストレスホルモンである「コルチゾール」の分泌が促進されます。
このコルチゾールには筋肉の分解を促し、成長ホルモンの分泌を抑制する作用があります。
ですので、睡眠時間は最低でも6時間、可能であれば7〜8時間を目安に睡眠を取るようにしましょう。
また、睡眠は90分サイクルが理想なので、夜に睡眠を一気に取らなくても、夜の睡眠で6時間、昼寝で1時間半でも効果的です。
睡眠を分割すれば、眠るたびに成長ホルモンが分泌されますので、筋力アップにはもってこいです!
そして、睡眠時間も大事ですが、睡眠の質も同様に大切になります。
眠りの浅い人は中々深い睡眠に入れず、成長ホルモンの分泌量が少なくなってしまいます。
睡眠が浅くなる原因は以下のようなことが考えられます。
睡眠が浅くなる原因
①光による刺激
就寝前のスマホやテレビは、身体を活動的にする「交感神経」を刺激するため、睡眠が浅くなる原因の1つになります。
また、夜更かしして寝不足が続くと、コルチゾールの分泌量が増えて、成長ホルモンの分泌が妨げられます。
②カフェイン
就寝前にコーヒーやカフェイン入りの栄養ドリンクを摂取すると、カフェインの覚醒作用により、眠りが浅くなってしまいます。
さらに、カフェインの利尿作用により、就寝中に目が覚める恐れもあります。
③病気によるサイン
眠りが浅く熟睡できない場合、何らかの病気の可能性があります。
眠っている間、一時的に呼吸が止まる症状が頻発する「睡眠時無呼吸症候群」や、睡眠中、脚にムズムズとした違和感や不快感を生じる「むずむず脚症候群」といった病気があります。
もし、少しでも気になれば早めにかかり医に診てもらいましょう。
最後に
いかがでしたか?
睡眠の質を高めるために、上記の他に
・就寝前に半身浴をする
・就寝前に軽くストレッチをする
・アロマオイルを焚く
・寝つきを良くする音楽を聴く
などをしていただくと、深い眠りにつきやすいです。
是非、試してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございます。
以上、Tight Style Gymがお送りしました。
YouTube始めました!!
動画の視聴はこちらから↓
https://www.youtube.com/channel/UCQlX0BluxzqsFKo965tnyyg
チャンネル登録よろしくお願いします!
ーこの記事を書いた人ー
名古屋市中区金山のパーソナルジム
Tight Style Gym(タイトスタイルジム)
店長
岡村 里樹
(おかむら りき)
2,000回
今まで行ったパーソナル数。月100セッション以上をこなしております。
250人
今まで担当させていただいたお客様の人数。約250人の方々のダイエット・ボディメイクをお手伝いさせていただきました。