こんにちは!!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
Tight Style Gym 店長の岡村里樹(おかむらりき)です。

肩トレ初心者必見!肩を鍛える筋トレメニュー4選
皆さんは、普段のトレーニングから肩を鍛えていますか?
肩は細かく分けると、
・三角筋前部
・三角筋中部
・三角筋後部
と3つに分ける事ができます。
そこで今回は、肩のトレーニングを行った事がない方のために、肩を満遍なく鍛えられる王道のトレーニングを4つご紹介します。
是非、最後までご覧ください!
ショルダープレス
①椅子に座り、ダンベルを担いで肩の上で構える。
②常に肘が手首の真下に来るように意識して、ダンベルを押し上げる。
③肘がギリギリ伸びきらないところまで上げたら、ゆっくりと耳の横まで下ろす。
この動作を10〜15回繰り返し行いましょう。
ショルダープレスでは、肩全体に効かすことが可能です。
注意点として、反動を使わずにゆっくりと動作をしてみましょう。
今回ご紹介した、座って行うダンベルプレスでは、反動を使わず確実に三角筋全体に効かすことができますので、とてもオススメです!
フロントレイズ
①ダンベルを横に両手に持ち、身体の前で構える。
②脚は肩幅程度に開き、胸を張る。
③腕を真っ直ぐ伸ばしたまま、ダンベルをゆっくりと肩の前まで持ち上げる。
④肩の前まで上げたら一瞬キープし、ゆっくりと元の位置まで戻す。
この動作を10〜15回繰り返し行いましょう。
フロントレイズでは主に、三角筋前部(肩の前面)を鍛えることができます。
注意点として、
・肘が下がった状態で行わない。
・肩に力が入った状態で行わない。
両手で行うフロントレイズでは、ある程度の筋肉がないと振り子のように振られてしまい、三角巾への負荷が逃げてしまいやすいです。
ですので、まずは軽い重量から三角筋を意識して行いましょう!
サイドレイズ
①両手にダンベルを持ち、身体の前で軽く肘を曲げる。
②脚は肩幅程度に開き、胸を張った状態で上半身を軽く前傾させる。
③肘から遠くに向かってゆっくりを上げていく。
④床と並行になるまで上げたら、一瞬キープする。
⑤ゆっくりと重さに耐えながら、元の位置に戻す。
この動作を10〜15回繰り返し行ってみましょう。
サイドレイズでは主に、三角筋中部(肩の側面)を鍛えることができます。
注意点として、
・ダンベルを肩より上に挙げない。
・僧帽筋は常に上げた状態で行う。
・手首からあげないように肘から挙げる。
初心者の場合、ダンベルの重さは男性ですと2〜3kg、女性ですと1〜2kgが目安になります。
まずは軽い重量から、三角筋中部を意識して行ってみてください!
リアレイズ
①ダンベルを身体の前で両手で持ち、脚を肩幅程度に開く。
②膝を軽く曲げお尻を突き出し、上半身を45度程度前傾させる。(この時、背中は丸める)
③ダンベルを弧を描くように、腕が床と並行になるまで広げる。
④一瞬止めたら、ゆっくりと元の位置に戻す。
この動作を10〜15回繰り返し行いましょう。
リアレイズでは主に、三角筋後部(三角筋の後面)を鍛えることができます。
注意点として、
・肩の横までしっかりとダンベルを持ち上げる。
・身体は常に同じ姿勢をキープする。
・ダンゲルを持ち上げる際、肩甲骨を寄せない。
三角筋と一緒に背中も鍛えたい場合、ダンベルを持ち上げる際に肩甲骨を閉じてあげると、背中の筋肉にしっかりと刺激を与えることが可能です!
最後に
いかがでしたか?
三角筋を鍛えることにより、
・基礎代謝が上がる
・スーツやTシャツの似合うカラダになる
・肩関節の怪我の予防
・肩こりの解消
などに繋がりますので、是非行ってみてください!
最後までご覧いただきありがとうございます。
以上、Tight Style Gymがお送りしました。
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ーこの記事を書いた人ー

名古屋市中区金山のパーソナルジム
Tight Style Gym(タイトスタイルジム)
店長
岡村 里樹
(おかむら りき)
トータルセッション数
2,000回
今まで行ったパーソナル数。月100セッション以上をこなしております。
トータルお客様数
250人
今まで担当させていただいたお客様の人数。約250人の方々のダイエット・ボディメイクをお手伝いさせていただきました。