こんにちは!!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
Tight Style Gym 店長の岡村里樹(おかむらりき)です。
初めてダイエットするならこの方法!「ローファットダイエット」とは?
ダイエットには様々な方法、やり方が存在しますが、今回は数あるダイエット法の中で私がオススメする「ローファットダイエット(低脂質ダイエット)」についてご紹介をしていきます。
低糖質ダイエットが主流になっている中、低脂質ダイエットにはどのような特徴があり、どのような事を心掛けて取り組めば良いのか?
是非、最後までご覧ください!
ローファットダイエットの特徴
まず、ローファットダイエットとは「1日の食事の中で摂取する脂質の量を制限する方法」のことをいいます。
糖質制限とは違い、徐々に脂肪が落ちていくので、身体に大きな負担をかけずに綺麗に痩せることができます。
また、筋肉量をそこまで落とさずにダイエットができますので、リバウンドをしにくいのも大きな特徴です。
ただ、食べられる食材や料理に限りがありますので栄養成分表をしっかりとみて食材を選びましょう。
私が食事制限(脂質制限)をする時は、毎日メモ帳に1日の食事のカロリーと栄養素を計算していました。
かなり大変で面倒ですが、その分結果はしっかりと出ましたので、自身で毎日管理をすることをオススメします!
ちなみに、食事制限(脂質制限)をしていた時としていない時の差がこちら↓↓
この時の食事制限の期間は約3ヶ月で、体重は-10kgの減量に成功しました。
私の場合、コンテストに出るための食事制限を上の写真ではしていたので、脂質制限以外にも色々行っていました。
ほとんどの方は、コンテストに出る予定はないと思いますので、半年前後の長期的なスパンで食事制限(脂質制限)を行ってみてください。
ローファットダイエットで心がけること
ローファットダイエットは、上記でもご紹介したように長い目で見てダイエットを行っていかないといけないので、精神面では非常にストレスとなる場合があります。
他にも、脂質を抑えることで肌が乾燥しやすかったり、栄養素を細かく計算しないといけないなどローファットダイエットを行う上でのデメリットも出てきます。
そこで、ダイエットを成功させる上で心掛けることを4点ご紹介します。
- 鏡に映る自分を毎日チェックする
長期間行っていく上で、体重に捉われず肉眼で自身のボディラインをチェックするのが重要です。 - 運動習慣を身につける
ローファットダイエットでは、特に日頃から運動をしている方に向いているダイエット法と言えるので、運動をしていない方はまずは運動習慣を身に付けましょう。 - 間食を上手く取り入れる
ローファットダイエットでは、脂質を抑える分、糖質を多く摂取しないといけないため、血糖値が急上昇し、その後血糖値が急激に下がることで空腹状態だと勘違いしてしまいます。
そこで、間食(タンパク質)を上手く取り入れましょう。 - 栄養素の割合
ローファットダイエットを行う際は、「タンパク質3:脂質1:糖質6」の割合で調整しましょう。
脂質は0にしてしまうと、逆に体重が落ちにくくなってしまうので悪質な脂質は避けるという感覚で良いです。
最後に
いかがでしたか?
今回はローファットダイエットについてご紹介しましたが、どのダイエット法でもメリットやデメリットは必ず存在します。
是非、色々な方法を試してみていただいて、自身に合ったダイエット法を見つけましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます。
以上、Tight Style Gymがお送りしました。
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ーこの記事を書いた人ー
名古屋市中区金山のパーソナルジム
Tight Style Gym(タイトスタイルジム)
店長
岡村 里樹
(おかむら りき)
2,000回
今まで行ったパーソナル数。月100セッション以上をこなしております。
250人
今まで担当させていただいたお客様の人数。約250人の方々のダイエット・ボディメイクをお手伝いさせていただきました。