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タンパク質の役割と1日の必要摂取量とは

こんにちは!!

ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム

Tight Style Gym 店長の岡村里樹(おかむらりき)です。

タンパク質の役割と1日の必要摂取量とは

皆さんは、毎日タンパク質を意識して積極的に摂っていますか?

タンパク質は三大栄養素の1つで、人間の身体は水分と脂質を除くと、ほとんどがタンパク質で出来ています。

筋肉や骨・臓器・皮膚・爪など、これらの主成分もタンパク質になります。

今回は、そんな身体を構成する上で重要な栄養素であるタンパク質には、どのような役割があり、1日どれくらいの量を摂取すれば良いのか、ご紹介していきます。

是非、最後までご覧ください!

目次

タンパク質の役割と種類

タンパク質には、肉・魚・卵に多く含まれる「動物性タンパク質」と、豆腐・納豆・豆乳などに含まれる「植物性タンパク質」が存在します。

日本人はこのタンパク質が不足しがちになるので是非、積極的に摂っていただきたいです。

理由は様々ですが、日本人は炭水化物(白米や食パン)を中心に食べたり、ダイエットの際に食事制限(カロリーを抑える)をしたりなどが主な原因になります。

もし、タンパク質が不足すると、身体に様々な悪影響を及ぼします。

例えば、上記でも説明したように、タンパク質は身体を構成する上で最も重要な栄養素になります。

不足すれば、筋力の低下や骨が脆くなる、臓器が正常に働かなくなったり、肌のはりやたるみの原因に繋がります。

反対に、しっかりとタンパク質を摂取していれば、プラスのことがことが起こるというわけです。

これだけの情報でも、タンパク質がどれほど人間の身体にとって重要なのか、理解していただけたかと思います。

では、1日どのくらいのタンパク質を摂取すれば良いのか?

1日のタンパク質の必要摂取量

タンパク質の摂取上限は、1日あたり「体重1kg×約2g」と言われています。

上限を超えての摂取は体脂肪の増加に繋がったり、肝臓や腎臓への負担が大きくなったりする可能性があります。

では、適切な量はどれくらいなのか?

厚生労働省によれば、1日あたりのタンパク質の平均必要量は成人男性で50g、成人女性で40gと定義されています。

ただ、妊娠中の方や成長期の子供は必要な摂取量が異なるので注意が必要です。

上記の平均必要量は、あくまで特にトレーニングなどはしていなく、健康になりたい方の目安になります。

ですので、ダイエットや筋力アップを目的とした方はもう少し必要になってきます。

トレーニング初心者の方や週に1、2回身体を動かしている方は、「体重×1.5g」を目安に。

激しいトレーニングや強度の高いトレーニングをしている方は、「体重×2g」を目安にタンパク質を摂取してみてください。

そして、1日に必要な摂取量を「4食〜5食(間食含め)」に分けるとタンパク質を効率よく摂取できるのでオススメです!

最後に

いかがでしたか?

タンパク質は意識して摂ろうと思っても、中々必要量を摂取するのは難しいかと思います。

そういう時は、栄養補助食品である「プロテイン」を取り入れてみてください。

水に溶かすだけで簡単にタンパク質を摂取できるのでとてもオススメですが、あくまで栄養補助食品になるので、基本的には固形物からタンパク質を摂取していただいて、足りない分をプロテインで補うようにしましょう!

最後までご覧いただきありがとうございます。

以上、Tight Style Gymがお送りしました。

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ーこの記事を書いた人ー

名古屋市中区金山のパーソナルジム
Tight Style Gym(タイトスタイルジム)

店長


岡村 里樹
(おかむら りき)

トータルセッション数

2,000回

今まで行ったパーソナル数。月100セッション以上をこなしております。

トータルお客様数

250人

今まで担当させていただいたお客様の人数。約250人の方々のダイエット・ボディメイクをお手伝いさせていただきました。

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