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食欲をコントロールする7つのポイントとは

こんにちは!!

ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム

Tight Style Gym 店長の岡村里樹(おかむらりき)です。

食欲をコントロールする7つのポイントとは

パーソナルジムにダイエット目的でご来店される多くのお客様は、普段の生活習慣が原因です。

その中でも、特に多いのが食生活の乱れ。

自身の食欲をコントロールすることが出来れば、ダイエットをしなくても良かったはずですよね?

そこで今回は、どうすれば食欲をコントロールすることができるのかご紹介していきます!

是非、最後までご覧ください。

目次

食欲の仕組み

まず、食欲のコントロールは脳の「摂食中枢(空腹中枢)」と「満腹中枢」と呼ばれる2箇所で行われ、食欲を抑制する「レプチン」と食欲を増進する「グレリン」というホルモンが食欲をコントロールしています。

食欲を抑制するレプチンは、摂食による血糖値の上昇で脂肪細胞が刺激され分泌されます。

分泌されたレプチンは、満腹中枢にある「レプチン受容体(レセプター)」に働きかけ、食欲を抑制します。

また、レプチンは交感神経にも作用し、脂肪の蓄積を抑制したりエネルギー消費を促す働きもあります。

そして、食欲を増進させるグレリンは、五感の刺激によって大脳を経由して胃から分泌されます。

グレリンが分泌されると、迷走神経を経由して摂食中枢が刺激され、食欲に繋がります。

ですので、この2つのホルモン分泌をコントロールすれば、食欲を抑えることができるんです!

ということで、ここからは食欲をコントロールする7つのポイントをご紹介していきます。

レプチンの分泌を上昇させる

レプチンは脂肪細胞に蓄えられており、摂取カロリーと消費カロリーのバランスをとってくれています。

では、レプチンの分泌を上昇させるにはどうすれば良いのか?

・ジャンクフードをやめ、野菜やフルーツを摂取する。

・適度な運動をする。

・タンパク質(肉、魚、乳製品など)をしっかり摂取する。

・睡眠をしっかりとる。

この4つのポイントを意識して生活すると、レプチンの分泌を上昇させることができます!

グレリンの分泌を抑制する

グレリンは胃から分泌され、分泌量が増加することで脳は空腹を知らせるシグナルを送ります。

では、グレリンの分泌を抑制するにはどうすれば良いのか?

・筋トレなどの成長ホルモンが分泌される運動をする。

・オリゴ糖(アスパラガスや蜂蜜などに含まれている)をしっかり摂取する。

・タンパク質をしっかり摂取する。

・糖質(穀物や果物など)を減らし、脂質(肉や魚など)を増やす。

この4つのポイントを意識して生活すると、グレリンの分泌を抑制することができます!

最後に

いかがでしたか?

今回ご紹介した7つのポイントは、この後の生活からすぐに実行出来ることだと思いますので、是非実践してみてください!

最後までご覧いただきありがとうございます。

以上、Tight Style Gymがお送りしました。

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ーこの記事を書いた人ー

名古屋市中区金山のパーソナルジム
Tight Style Gym(タイトスタイルジム)

店長


岡村 里樹
(おかむら りき)

トータルセッション数

2,000回

今まで行ったパーソナル数。月100セッション以上をこなしております。

トータルお客様数

250人

今まで担当させていただいたお客様の人数。約250人の方々のダイエット・ボディメイクをお手伝いさせていただきました。

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