こんにちは！！

ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム

Tight Style Gym 店長の岡村里樹（おかむらりき）です。

始める前に知っておこう！ケトジェニックダイエットについて

世の中にはたくさんのダイエット法が存在しますが、「食べて痩せる」ダイエット法を皆さんご存知ですか？

糖質制限系のダイエット法になりますが、ここ1年で話題になっている「ケトジェニックダイエット」というダイエット法があります。

正しいやり方で行えば、無理なく健康的に痩せることができますので、今回はそのやり方についてご紹介していきます！

是非、最後までご覧ください。

ケトジェニックダイエットとは

まず、ケトジェニックダイエットとは何かというと、「糖質を出来るだけカット（控える）し、タンパク質・脂質・食物繊維・ビタミン・ミネラルを通常よりも多く摂取するダイエット法」となります。

この方法で行うと、脂肪だけを燃やすことができるので、個人差はありますが1ヶ月で数kg減らすことが可能です。

ケトジェニックダイエットに限らず、どのダイエット法でもその人にとって向き不向きがありますので、まずは1週間〜2週間やってみることをオススメします。

では、続いて失敗しないためにはどのようなことに気をつければ良いのかについて、ご紹介していきます。

PFCバランス

ケトジェニックダイエットを行う際に限らず、ダイエットをする際はPFCバランスに気をつけましょう。

通常の人の食事は、「タンパク質2：脂質3：炭水化物5」の割合が理想的ですが、ケトジェニックダイエットでは、「タンパク質3：脂質6：炭水化物1」の割合で食事を摂っていきます。

例えば、ある方の1日の摂取カロリーが1500kcalを目安として食事を摂る場合、この日に摂っても良い炭水化物の量は約37g（白米100g程度）になります。

糖質を摂れない分、脂質は多く摂っていただいても問題ありませんが、身体に良い脂質と悪い脂質を見極めて摂りましょう。

ケトジェニックダイエットは制限の多い食事法になりますので、続いてはどういった物を制限中は食べてよくて、食べてはいけないのかをご紹介していきます。

積極的に食べてほしい食品

・タンパク質：牛肉、鶏肉、魚、卵

・脂質：オリーブオイル、ココナッツオイル、エゴマ油、亜麻仁油、アボカド

・野菜：葉物野菜、ブロッコリー、キャベツ、カリフラワー、きゅうり

ケトジェニックダイエットをしている大半の方は、上記のような肉などのタンパク質類、身体に良い脂、でんぷん質が含まれていない葉物野菜などを中心に主に摂取していきます。

食べるのは避けてほしい食品

・穀物：小麦、大麦、米、とうもろこし

・小麦粉で出来た全ての食べ物：パン、パスタなど

・全ての種類の糖類：蜂蜜、メイプルシロップなど

・加工食品：袋や箱に入っている物全て

・アルコール類：ビール、日本酒など全般

基本、糖質を含んでいるものは全て避けて食事プランを立てていきます。

最後に

いかがでしたか？

今後、ケトジェニックダイエットを始めようと考えている方は、

①1日の摂取カロリーを決める

②PFCバランスは3：6：1

③食べてOK・NGな物を見極めて食生活を送る

まずは、1週間〜2週間行ってみましょう！

ただ、このケトジェニックダイエットは極端なダイエット法になりますので、自分に出来るか不安な方は、一度医師に確認してみるのもありです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

以上、Tight Style Gymがお送りしました。

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ーこの記事を書いた人ー

名古屋市中区金山のパーソナルジム
Tight Style Gym（タイトスタイルジム）

店長

岡村 里樹
（おかむら りき）

トータルセッション数

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今まで行ったパーソナル数。月100セッション以上をこなしております。

トータルお客様数

250人

今まで担当させていただいたお客様の人数。約250人の方々のダイエット・ボディメイクをお手伝いさせていただきました。