こんにちは!!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
Tight Style Gym 店長の岡村里樹(おかむらりき)です。
筋肉痛がある状態でトレーニングはしてもいいの?その疑問を解消します!
今回は、お客様から最近聞かれることの多い質問に対して、この場を借りてご紹介していきます。
「筋肉痛がある場合、トレーニングはしてもいいの?」
トレーニング初心者の多くは疑問に思いますよね。
筋肉痛とは何なのか?ということを理解すれば、筋トレの効果も上がりますので、是非最後までご覧ください!
筋肉痛とはそもそも何なのか?
まず、筋肉痛とは「トレーニングによって筋繊維が傷つき炎症を起こしている状態」のことを指します。
筋肉痛があるときにトレーニングをしてしまうと、筋肉が元の状態以上に戻っていない可能性があります。
その中でトレーニングをしてしまうと、筋力低下に繋がる可能性があるため、しっかりと休息を取りましょう。
ですが、筋肉痛がない箇所もある思いますので、その場合は筋肉痛がある部位は避けてトレーニングを行えば問題ありません!
筋トレと超回復の関係性
皆さんは、「超回復」という言葉を聞いたことはありますか?
超回復とは、「トレーニングによって筋繊維が損傷し、適切な休息時間を取ることにより、以前よりも筋力が向上・筋肥大を起こす現象」のことを指します。
この超回復は部位にもよりますが、一般的に「48時間〜72時間」の休息が効果的とされています。
筋肉が十分に回復せず、また同じ部位のトレーニングをしてしまうと、パフォーマンスが低下し筋肉が成長しません。
反対に、間隔がかなり空いてしまうと筋肉が元の状態に戻ってしまうので、定期的にトレーニングは行いましょう!
最後に
いかがでしたか?
超回復はあくまで理論にすぎません。
トレーニングの内容や身体作りによって回復の期間は変わります。
超回復に72時間以上かかることもありますので、その場合はその部位はしっかりと休め、他の部位に専念しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます。
以上、Tight Style Gymがお送りしました。
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ーこの記事を書いた人ー
名古屋市中区金山のパーソナルジム
Tight Style Gym(タイトスタイルジム)
店長
岡村 里樹
(おかむら りき)
2,000回
今まで行ったパーソナル数。月100セッション以上をこなしております。
250人
今まで担当させていただいたお客様の人数。約250人の方々のダイエット・ボディメイクをお手伝いさせていただきました。