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ストレスと睡眠の関係性とは

こんにちは!!

ダイエット特化型パーソナルトレーニングジム

Tight Style Gym 店長の岡村里樹(おかむらりき)です。

ストレスと睡眠の関係性とは

皆さんは、1日に何時間ほど睡眠をとっていますか?

また、睡眠の質はどうですか?

「眠りが浅い」「寝つきが悪い」「不規則な睡眠時間」などで朝の目覚めが悪い日はありませんか?

今回は、睡眠の質が悪い原因や対処法についてご紹介します。

目次

どうして眠くなるのか?

夜になると、どうして眠たくなるのか疑問に思いませんか?

それは「メラトニン」という脳から分泌されるホルモンが影響しています。

メラトニンは脳の「松果体」という部分から、午後9時頃から午前9時頃にかけて分泌し、午前2時〜3時にピークを迎えると言われています。

このメラトニンが分泌されることにより、体温が低下し休息に適した状態となり、眠気に誘われます。

メラトニンの効果

メラトニンは体内時計を調節し、脳の覚醒と睡眠を切り替える作用があります。

朝、光を浴びるとメラトニンの分泌が抑制され、体内時計がリセットされます。

そして、14〜16時間後に再分泌され眠気を誘います。

また、疲労回復やガン予防など免疫力増加や病気の予防をすることでも注目されています。

寝る前のやめるべき習慣

①カフェイン
→脳の覚醒作用が働くホルモンが分泌するため、就寝の2〜3時間前は控えましょう。

②アルコール
→眠りやすくはなるが、睡眠の質が浅く中途半端な時間(午前2,3時など)に起きてしまう。

③寝る直前の食事
→満腹ホルモンが出ることで眠たくなるが、胃袋が消化中に活性化して脳や身体は休まらず、眠りが浅くなります。

④ブルーライト
→ブルーライトによって、メラトニン分泌が抑制してしまい、脳が興奮する

良く眠るためには?

①サーカディアンリズムを整える

②「朝日」と「朝食」

③就寝前の行動

④昼寝を効果的に取り入れる

メラトニンの分泌時間や就寝前の行動、昼寝(30分ほどの浅い眠り)などを考え取り入れながら、1日の生活リズムを整えましょう!

※1日の理想の睡眠時間は年齢差があります

最後に

いかがでしたか?

睡眠不足に対する不安や脳の疲れなどが心理的・精神的ストレスに繋がり、病気や障害発生率を高めます。

ですので、気持ちの良い朝を迎えるためにも、今一度、生活習慣を見直しましょう!

最後までご覧いただきありがとうございます。

以上、Tight Style Gymがお送りしました。

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ーこの記事を書いた人ー

名古屋市中区金山のパーソナルジム
Tight Style Gym(タイトスタイルジム)

店長


岡村 里樹
(おかむら りき)

トータルセッション数

2,000回

今まで行ったパーソナル数。月100セッション以上をこなしております。

トータルお客様数

250人

今まで担当させていただいたお客様の人数。約250人の方々のダイエット・ボディメイクをお手伝いさせていただきました。

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