こんにちは!!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
Tight Style Gym 店長の岡村里樹(おかむらりき)です。

お家で簡単に出来る!重りを使った背中トレーニング2選
広くて分厚い背中や引き締まった背中は、ボディラインを整えるのに必要な部位になります。
そこで今回は、お家で出来る重りを使った背中のトレーニングを2つご紹介します。
ダンベルがない場合は、ペットボトルにお水を入れて行ってみてください!
ワンハンドローイング
①片手で重りを持ち、もう片方の手と膝をベンチ台もしくは椅子に乗せる。
②重りを持った腕は下ろしておき、背筋を伸ばし、胸を張る。
③股関節の外側に重りを引きつけるように、肘を曲げる。
④ゆっくりと肘を伸ばしながら、元の位置に下ろす。
この動作を左右15回ずつ繰り返しましょう。
ワンハンドローでは、背中の筋肉全体を効率良く鍛える事が可能です。
注意点として、重りを腕の力だけで挙げないように気を付けましょう。
この種目では、広背筋を収縮させながら持ち上げるのが重要になります。
重りを持っている方の肩の力は抜いてリラックスし、背中の筋肉を使って重りを挙げる事を意識して行ってみてください!
ベントオーバーローイング
①両手に重りを持ち、軽く膝を曲げ、お尻を後ろに突き出し、上体を前傾させる。
②猫背にならないように胸を張った状態で、肩甲骨を寄せるように肘を曲げ、脇腹へ重りを引きつける。(この際、上体は起こさない)
③ゆっくりと肘を伸ばしながら、元の位置に下ろす。
この動作を15回繰り返し行いましょう。
ベントオーバーローイングでは、主に背中の下部に位置する広背筋を重点的に鍛える事ができます。
注意点として、重りを引き上げる際に肩を真後ろに下げないように気を付けましょう。
肩を真後ろに下げてしまうと、広背筋よりも僧帽筋を刺激してしまう為、斜め下に向かって肩を引くようなイメージで行っていただくと、広背筋をしっかりと意識してトレーニングを行えます!
最後に
いかがでしたか?
他の部位のトレーニングとは違い、背中を見ながらトレーニングを行うことはできないので、意識がしにくく疎かにしがちな部位になります。
ですので、この種目はどこの筋肉を鍛えているのか、意識しながら丁寧に行いましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます。
以上、Tight Style Gymがお送りしました。
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ーこの記事を書いた人ー

名古屋市中区金山のパーソナルジム
Tight Style Gym(タイトスタイルジム)
店長
岡村 里樹
(おかむら りき)
トータルセッション数
2,000回
今まで行ったパーソナル数。月100セッション以上をこなしております。
トータルお客様数
250人
今まで担当させていただいたお客様の人数。約250人の方々のダイエット・ボディメイクをお手伝いさせていただきました。