こんにちは!!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
Tight Style Gym 店長の岡村里樹(おかむらりき)です。
トレーニングのマンネリ化を防ぐ方法3選
トレーニングを長く行っていると、筋トレの効果に停滞を感じることはありませんか?
筋トレの効果を感じられなくなると、やる気も落ちてきますよね。
そこで今回は、このマンネリ化を打破するトレーニング法を3つご紹介します。
是非、最後までご覧ください!
①スーパーセット法
スーパーセット法とは、「相反する筋肉(拮抗筋)を連続して鍛えるというトレーニング法」になります。
例えば、
・ダンベルアームカール(上腕二頭筋)→ダンバルプッシュアップ(上腕三頭筋)
・レッグエクステンション(大腿四頭筋)→レッグカール(ハムストリングス)
・ベンチプレス (大胸筋)→ベントオーバーロウ (広背筋)
などの組み合わせになります。
この方法は、片方のトレーニングをしている時に拮抗している筋肉がストレッチされ、疲労の回復を促すことができるメリットがあります。
また、多くの筋肉を1度に鍛えることができますので、忙しくて時間があまり取れない方にオススメです!
②ドロップセット法
ドロップセット法とは、「エクササイズ中に限界まで動作を続けたら、直ぐに重量を落とし、また限界まで動作を行うというトレーニング法」になります。
例えば、ベンチプレス (大胸筋)を60kg×限界まで行い、その後直ぐに重量を落とし40kg×限界まで行うといったやり方になります。
筋肉を効率よく成長させるためにも、限界まで行う必要があります。
もう限界と感じても、少し重量を軽くすると意外と動作を続けることができます。
筋肉を限界まで追い込みたい方にとてもオススメの方法です!
③コンパウンドセット法
コンパウンドセット法とは、「同じ部位を刺激する異なるエクササイズを連続して行うトレーニング法」になります。
例えば、ダンベルプレス(大胸筋)を10回行ったら、休憩を挟まずにダンベルフライ(大胸筋)を10回行うといった方法になります。
エクササイズ間の休憩が入らないため、非常に強度の高いトレーニング法になります。
また、時間短縮にもなるためその分他のエクササイズも出来ますので、全体のトレーニングボリュームを増やすことができます。
最後に
いかがでしたか?
トレーニングメニューを組み替えたり、重量設定を見直したりなど、やり方を工夫しているのにもかかわらず、あまり変化を感じていない方は是非、今回ご紹介したトレーニング法を試してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございます。
以上、Tight Style Gymがお送りしました。
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ーこの記事を書いた人ー
名古屋市中区金山のパーソナルジム
Tight Style Gym(タイトスタイルジム)
店長
岡村 里樹
(おかむら りき)
2,000回
今まで行ったパーソナル数。月100セッション以上をこなしております。
250人
今まで担当させていただいたお客様の人数。約250人の方々のダイエット・ボディメイクをお手伝いさせていただきました。